2013年08月02日
郷土のものがたり
久しぶりに、図書館で本を借りました!
宮城谷昌光『新三河物語』
蒲郡出身の作家で、現在は三ヶ日にお住まいだそうです。
高校時代に友達から借りた『晏子』にはじまり、この人の古代中国ものは結構読んでましたが、しばらく読書しないうちにこんな本を出されてたんですね!
まだ少ししか読めてないですが、大高城、小川(緒川)、大樹寺、仁木、羽根、鴛鴨など、見たことある地名がガンガン出てきて何だかわくわく!
今わたしが暮らしてる地方に、こんなドラマがあったんだね!
中部地方は城跡、古戦場あとがたくさんあるので、今も昔の地名が残ってるのかも知れませんね。
ある意味ガイドブック的に楽しませてもらってます(笑)。
Posted by ももん at 22:15│Comments(2)
│日々つれづれ
この記事へのコメント
うわ(*_*)見ただけで眠くなりそうな本だわ(笑)
三河の事、生まれた時から住んでるけどで知らない事ばかり。面白い話があったら教えて下さいね♪
三河の事、生まれた時から住んでるけどで知らない事ばかり。面白い話があったら教えて下さいね♪
Posted by ぽちこ at 2013年08月03日 08:14
ぽちこさん☆
表紙とうらはらに(?)読みやすいんですよ(*^▽^*)
知った地名や、聞いたことある人名が出てくるので、頭に入りやすいです。歴史好きには三河ってタマランとこです!
表紙とうらはらに(?)読みやすいんですよ(*^▽^*)
知った地名や、聞いたことある人名が出てくるので、頭に入りやすいです。歴史好きには三河ってタマランとこです!
Posted by ももん at 2013年08月03日 08:23