旬彩京肴 いっこく 米、米、米！！

２足のワラジではないですが。。。
もともとのお店がその商品を使って、違う形態のお店をされること、ありますよね。
例えば酒屋さんがバーをするとか。
ももんが愛する大阪の豆問屋は豆カフェをオープンさせました。

こちらは米屋さんが開いたお料理屋。
先日、宮上町の『いっこく』でランチしてきました。

マンションの１階にある店舗には、11時のオープン直後からお客さんが続々と・・・。
お店の前に看板が。
なんと、予約で満席である旨と、空席待ちは１時以降になるとの案内。

すごいです。

ゆえに、予約をしていってもゆっくりはできません（＾＾；）
お客さんを回転させなければいけないので・・・。

ランチメニューは４種類。850円からあります。

ももんたちは『かま飯』（￥1,280）をいただきましたよ♪



八寸、お造り、茶碗蒸し、てんぷら、かま飯、漬物にお味噌汁、食後のドリンクにデザートがついてます。



和食はモチロン家でも作りますが、八寸にあるようにたくさんのお品を一気に作ることってないですよね。出汁、醤油味なのに濃淡で色々楽しめます。
これだけでもかなり満足！！

茶碗蒸しはあんかけでトロリ。お造りは結構新鮮でした。



てんぷらは抹茶塩か天つゆか選べます。
さくさくで美味しい♪

ここで連れて行ったちびが暴れたので、かま飯やら食後の写真はありません

ただ、このキノコとトリのかま飯・・・

めっちゃ美味しいです！！
たっぷり２膳の量も、ペロリいってまうウマさでした

食後は一口ケーキと、ドリンクがまた豊富。
和食のお店には珍しい、ジンジャエールやトマトジュースもありましたよ。



大繁盛の『いっこく』。
お料理だけじゃないんです。スタッフの気働きがとってもいい。

出来る事と出来ない事がありますが、こちらが申し出なくてもお客さんの会話からＮＧ食材を汲み取り、対応してくれたり、混雑した店なのに物が床に落ちる音を聞いて駆けつけてくれたり（これはちびの哺乳瓶でした。スミマセン）

マニュアルではカバーできないところですよね。若い方ばかりでしたが、意識が高いなと感じました。
あわただしい食事ではありますが、また行ってみたいと思わせてくれます。


旬彩京肴（しゅんさいきょうざかな）　いっこく


豊田市宮上町７－２５
℡０５６５－４２－７２５０
ひる１１：００～１４：３０
よる１７：３０～２２：００

やすみ　毎週月曜日

大きなお店ではないので、ベビーカーは無理。赤ちゃん連れはＯＫです。
おんぶ、だっこか机に取り付けられるベビーチェアを持参されてるお客さんがいました♪